伝説カード・究極カードの追加(第7回) [バトルスピリッツ デッキ]
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2012年の1月1日から、
デッキに1枚も入れられない「伝説カード」
デッキに1枚しか入れられない「究極カード<1>」
が、追加されるので注意が必要だ。
今回伝説カード入りしたのは2枚。
青のネクサス「巨人港」と、白のマジック「ルナティックシール」だ。
巨人港は、もともと速攻デッキを少し遅くする目的で開発された
カードだったが、防御用として使われることが多いカードとなった。
お互いスピリット4対以上が自分のフィールドにいないとアタックが
出来ないという効果は、少数の強力なスピリットを召喚して戦うタイプの
デッキを完全に封殺してしまうなど問題が多く、究極カードを経ることなく
直接伝説カード入りする、はじめてのカードとなった。
ルナティックシールは、3ターンもの間ゲームを止めてしまう
ゲームテンポを悪くするカードで、しかも特定のカードをフィールドに
揃えたらほぼ無敵という、いわゆる「ソリティアデッキ」に
あまりにも有効なカードとなってしまうため、伝説カード入り。
また、究極カード<1>に指定されたカードも2枚ある。
黄色のマジック「ウィッグ・バインド」と、同じく黄色マジック「ハンドタイフーン」だ。
星座編までウィッグ・バインドは伝説入りさせてもいいカードではないか
という行き過ぎ感のある性能を持っていたが、バーストの登場により
防御策も少し増えた。
しかし、それでもデッキ構築の際、ウィッグバインド対策によって
影響を及ぼす強力なカードであることは間違いない、ということで
1枚しか入れられない究極カード<1>に指定された。
ハンドタイフーンもマジックブックと同じく黄色のドロー増加
ひいてはソリティアデッキ成立の為のツールとして使われることが多く
さらには相手の手札を捨てさせる効果もあり、強力すぎるという
判断で究極カード<1>の仲間入りだ。
1月1日以降、これらのルールを守っていないデッキで
ショップバトルや大会に出場すると、即失格になってしまうので
気をつけるだけではなく、バトスピ仲間にもぜひ伝えるべきだろう!
しかし、登場当初から「えーーー!」っていうトンデモカードは
やっぱりこうなっちゃうんだよね。。。
制限のない期間にこの手のカードに大会などで破れたデッキは
かわいそうではある。
2012年の1月1日から、
デッキに1枚も入れられない「伝説カード」
デッキに1枚しか入れられない「究極カード<1>」
が、追加されるので注意が必要だ。
今回伝説カード入りしたのは2枚。
青のネクサス「巨人港」と、白のマジック「ルナティックシール」だ。
巨人港は、もともと速攻デッキを少し遅くする目的で開発された
カードだったが、防御用として使われることが多いカードとなった。
お互いスピリット4対以上が自分のフィールドにいないとアタックが
出来ないという効果は、少数の強力なスピリットを召喚して戦うタイプの
デッキを完全に封殺してしまうなど問題が多く、究極カードを経ることなく
直接伝説カード入りする、はじめてのカードとなった。
ルナティックシールは、3ターンもの間ゲームを止めてしまう
ゲームテンポを悪くするカードで、しかも特定のカードをフィールドに
揃えたらほぼ無敵という、いわゆる「ソリティアデッキ」に
あまりにも有効なカードとなってしまうため、伝説カード入り。
また、究極カード<1>に指定されたカードも2枚ある。
黄色のマジック「ウィッグ・バインド」と、同じく黄色マジック「ハンドタイフーン」だ。
星座編までウィッグ・バインドは伝説入りさせてもいいカードではないか
という行き過ぎ感のある性能を持っていたが、バーストの登場により
防御策も少し増えた。
しかし、それでもデッキ構築の際、ウィッグバインド対策によって
影響を及ぼす強力なカードであることは間違いない、ということで
1枚しか入れられない究極カード<1>に指定された。
ハンドタイフーンもマジックブックと同じく黄色のドロー増加
ひいてはソリティアデッキ成立の為のツールとして使われることが多く
さらには相手の手札を捨てさせる効果もあり、強力すぎるという
判断で究極カード<1>の仲間入りだ。
1月1日以降、これらのルールを守っていないデッキで
ショップバトルや大会に出場すると、即失格になってしまうので
気をつけるだけではなく、バトスピ仲間にもぜひ伝えるべきだろう!
しかし、登場当初から「えーーー!」っていうトンデモカードは
やっぱりこうなっちゃうんだよね。。。
制限のない期間にこの手のカードに大会などで破れたデッキは
かわいそうではある。
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