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デッキの調整方法 その2 [バトルスピリッツ デッキ]


[バトルスピリッツ] ブログ村キーワード
デッキの調整にはバトルが不可欠ですが、肝心の対戦相手がいない場合は
どうしたらいいでしょうか。

こういう場合は、ちょっと寂しいですが「一人バトル」(エアバトルとも言うw)を
行いましょう。

やり方は自分で決めたルールに従って構わないと思いますが、一応参考までに
一例をご紹介しましょう。


※下記でいう「ターン」とは今回の場合は相手のターンを含めず、自分のターンだけを
 数えています。
 また、自分のターン終了後、相手の「想定ターン」を設け、自分のライフ減少か
 スピリットの破壊を行います。

・デッキをよくシャッフルして、通常のバトルと同じくライフ・リザーブにコアをセットする。
 まあ、コアは頭の中で用意するだけでも構いませんが、なれないと混乱します。

・1ターン目は何事もなくスピリットの召喚やネクサスの配置、バーストセットを行う。

・アタックした場合、3回に1回程度は相手のマジックで返り討ちにあった想定で負ける。
 もちろん自分の手札中のマジックもコアが許す限り、積極的に使用する。

・2、3、4ターン目は自分のエンドステップ後、相手のターンでやられる想定で
 コア1個か、スピリット1体の破壊を、自分で選択して行う。

・5、6ターン目はバトルも白熱してくる頃なので、相手の想定ターンの時に
 ライフ2個の減少か、スピリット2体の破壊か、ライフ1個+スピリット1体の破壊か、
 を行う

・7ターン目以降は相手の想定ターン時にコア1個減少かスピリット1体の破壊を
 自分で選んで行う。

・10ターン目まで行い、それまでに自分が想定どおりの戦略でドローや
 召喚・配置ができたか確かめる。
 また使えずに手札に残ったカードも確認する。


このように、一人バトルは「自分が勝つ」ためのものでなく、「自分がデッキ構築の際に
想定した戦略が実現できたか」を確かめるためのものです。

また、上記のルールは自分のデッキに合わせてカスタマイズする必要があります。

たとえば、コストの低い弱いスピリットをドローしまくって大量召喚する戦略なら
想定相手ターンに破壊されるこちらのスピリットをもっと増やすべきだし、
自分が少数の強いスピリットで戦うタイプであれば、それほど破壊はされないでしょう。
こちらの場合はむしろ、その強いスピリットが召喚できるまでに負けてしまわないか、
という検証に力を入れた方がいいかもしれません。


このように、自分のデッキに合わせた「決め事」を作って一人バトルを行い、
自分のデッキの弱点を洗い出して、カードを削除、交換、追加するなどして
デッキの調整を行いましょう。



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伝説カード・究極カードの追加(第7回) [バトルスピリッツ デッキ]


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2012年の1月1日から、

デッキに1枚も入れられない「伝説カード」
デッキに1枚しか入れられない「究極カード<1>」

が、追加されるので注意が必要だ。


今回伝説カード入りしたのは2枚。

青のネクサス「巨人港」と、白のマジック「ルナティックシール」だ。


巨人港は、もともと速攻デッキを少し遅くする目的で開発された
カードだったが、防御用として使われることが多いカードとなった。

お互いスピリット4対以上が自分のフィールドにいないとアタックが
出来ないという効果は、少数の強力なスピリットを召喚して戦うタイプの
デッキを完全に封殺してしまうなど問題が多く、究極カードを経ることなく
直接伝説カード入りする、はじめてのカードとなった。


ルナティックシールは、3ターンもの間ゲームを止めてしまう
ゲームテンポを悪くするカードで、しかも特定のカードをフィールドに
揃えたらほぼ無敵という、いわゆる「ソリティアデッキ」に
あまりにも有効なカードとなってしまうため、伝説カード入り。



また、究極カード<1>に指定されたカードも2枚ある。
黄色のマジック「ウィッグ・バインド」と、同じく黄色マジック「ハンドタイフーン」だ。


星座編までウィッグ・バインドは伝説入りさせてもいいカードではないか
という行き過ぎ感のある性能を持っていたが、バーストの登場により
防御策も少し増えた。

しかし、それでもデッキ構築の際、ウィッグバインド対策によって
影響を及ぼす強力なカードであることは間違いない、ということで
1枚しか入れられない究極カード<1>に指定された。


ハンドタイフーンもマジックブックと同じく黄色のドロー増加
ひいてはソリティアデッキ成立の為のツールとして使われることが多く
さらには相手の手札を捨てさせる効果もあり、強力すぎるという
判断で究極カード<1>の仲間入りだ。



1月1日以降、これらのルールを守っていないデッキで
ショップバトルや大会に出場すると、即失格になってしまうので
気をつけるだけではなく、バトスピ仲間にもぜひ伝えるべきだろう!



しかし、登場当初から「えーーー!」っていうトンデモカードは
やっぱりこうなっちゃうんだよね。。。

制限のない期間にこの手のカードに大会などで破れたデッキは
かわいそうではある。


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究極!ダブルノヴァデッキ [バトルスピリッツ デッキ]


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11月18日に発売される「究極!ダブルノヴァデッキ」
ハイランカーデッキと銘打つだけあった、即戦力として使えるデッキだ。


主軸となるのは、やはり2枚入っている「超神星龍ジークヴルム・ノヴァ」だろう。

名前にジークヴルムと入ったスピリットを転召した時の効果は絶大だ。
ライフが5になるようにボイドからコアをもってこれるのだ。

ちなみに名前にジークヴルムと入ったスピリットはデッキ中にノヴァを
のぞいて6枚入っている。(ジークヴルム×2、アルター×2、ヴェガ×2)

ライフが少なくなるまで粘って、ビッグバンエナジーを使用し、
ジークブルム系を召喚⇒転召させてノヴァを召喚。

というパターンや

ジーク・ソルフリード召喚⇒召喚時効果でジークヴルム系を召喚。
次ターンで転召でノヴァを召喚。

というパターンなど、ノヴァを呼び出すための工夫がなされている。

12月に発売される覇王編第2弾からの先行リリースとして
「三札之術」というバースト効果付きマジックが3枚入っている。

これは、防御にも使えるし、ドロー系効果も持っていてキースピリットを
引き当てる確率も上がる優れものだ。

サジッタフレームを覇王爆炎撃などバースト系マジックに交換しても
良いかもしれない。

バトルスピリッツ ハイランカーデッキ 【究極!ダブルノヴァデッキ】



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